ゆるログ

汚部屋脱出の回顧録や掃除に関すること。ふと思ったこと。

生活の変化でのリバウンドとちょっと嬉しい結末

汚部屋を脱出した後、そこそこきれいになった部屋で色々将来について考えながらすごしていること約半年。

 

私が転職して職場が少し遠くなったことと、母が実家からは通えない距離の病院に通院することが重なったため少し大きめの物件に引っ越して私と母で2人暮らしを始めることになりました。

うちの母はものの持ち方に対してはこんな感じの人(-_-;)

断捨離後の私からすれば天敵!

当然のように揉めました(笑)

 

仕事から帰る度に増える謎の置物、いろんな種類の食器!(おそらく100均で買ったもの)

冷蔵庫の中は常にパンパン!

休日には父が良かれと思って実家から荷物や食べ物を大量に持ってくる!

 

あぁぁぁヤメテー( ノД`)シクシク…

 

私、ものが多くなりすぎると処理しきれなくなってフリーズしちゃうからさ

日常の中で余計な選択肢増やしたくないよー!!!

と主張したいところですが、通院生活で大変な中母の楽しみを奪うのも申し訳ないし・・・とりあえず黙認。

うちの母、通院中だけど時間はあるし片付けは人並みに得意だから家は片付いてるから大丈夫といえば大丈夫なんですが、汚部屋脱出したばかりの自分はものを必要以上に持つことに対して恐怖心があったのでなんか嫌でした( 一一)

 

あと、人の部屋まで勝手に掃除したり模様替えしてたりしたのでさすがにこれは断固拒否です(;´∀`)

子供じゃないんだから!入室禁止!!!

他の人に整理されると自分が扱いにくい部屋に感じるんですよね。

 

そして、母の通院は治療して休んでの繰り返しで行われていたので、実家に帰る期間もあるのでその間私が家の管理をしなければいけない

私掃除の能力が低いから断捨離やらしてなんとか部屋を保ってたので

モノが多いこの家の管理はできなくてリバウンドしてしまいました(+_+)

 

半年間ぐらいそこそこきれいな部屋を保てたから自信が付き始めてたんだけどなー( ;∀;)

誰かと一緒に暮らすって難しい( ;∀;)

お姑さんと同居してる人とか尊敬する( ;∀;)

 

通院がもう少しで終わるという頃このままのものの量じゃいかん!と母の説得に取り組みました!

レビ「お母さん!食べ物やら雑貨やら多くなりすぎて私には片付けられないよ!お母さんが通院終わったら私一人で住むことになるし少しものを減らそう!」

レビ母「そう?っていうかレビーが片付けられないのは今に始まったことじゃないでしょう」

レビ「(なんだとー"(-""-)")いやいや、お母さん、実家にいるときはたしかに片付けられない女だったけど、前の家に住んでた時は一念発起して断捨離して半年ぐらいきれいな部屋を保ててたでしょう!」

レビ母「そうだった!Σ(・□・;)」

レビ「私片付けはまだ苦手だけど、ものが少なければ少しはましになるからものを買う頻度を少し落として欲しい。あと、お母さんが実家に帰ったらこういう置物とか残してたら捨てる!」

レビ母「えっ捨てちゃうのもったいないよ!せっかくお金出して買ったのに!」

レビ「本当に必要で捨てられたくなかったらちゃんと実家に持って帰ってね!」

 

この日から実家に持って帰るもの等の選別を始めるレビ母。

選別の途中も「これいる?」「便利だよ?」「かわいいよ?」とものを残さないかという誘惑がありましたが、「いらない!持って帰らないものは捨てる!」とピシャリと断っていました。

この間の断捨離で捨てたようなモノばかりでしたしね(;´∀`)

還暦近い母に容赦なく断っていたのでちょっとかわいそうだなぁと心痛みました。

 

そんな中、母も断捨離にいざなう出来事が起こります( *´艸`)

 

レビ母「レビー宝くじ当たったー( ゚Д゚)

レビ母「お母さんね、もう何十年も宝くじ買い続けてたけど3000円以上当たったのなんて初めて(´;ω;`)ものを捨てたら運がよくなるって本当だったのね!」

当たったの3万円なんですけどね(笑)

 

宝くじが当たったのは断捨離の効果に違いないと思ったうちの母、断捨離関連の本を買い、今では実家も断捨離中です(*´▽`*)

大物もがしがし捨ててトイレもピカピカにしてます。

娘にとっては宝くじが当たったことよりうれしいです( *´艸`)

 

さて、そして私もリバウンドしてしまった部屋の片づけに取り掛かる過程をまた明日書きます!

 

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