他人のためにはキレイにできるのにどうして自分に対してはキレイにしないんだろう
本日はいつもより多く更新しております(*´▽`*)
前回、前々回がほぼノロケのようになってしまいそわそわするので今日の締めにもう一本!(と思っていたら日付を超えてしまいました( ノД`))
彼氏のために部屋の掃除をしながら気づくことがありました。
それが今回のブログのタイトル
「他人のためにはキレイにできるのにどうして自分に対してはキレイにしないんだろう」ということです。
↓ここから先ほわっとした文章になります↓
彼氏以外にも友達だったり、会社の同僚だったりが汚部屋またはそこまでいかなくても部屋が散らかって困っていたら、きっと私は進んで手伝いを引き受けるでしょう。
今でももちろんそうですし、自分が汚部屋の状態のときでもきっと手伝いを引き受けていたと思います。その環境の大変さを知っているし他人のためならフットワークが軽くなります。
相手に対しても「なんでこんなに散らかすの!」「だらしがない!」と怒るのではなく、「大丈夫!?何かあったの?無理はしなくていいからね!」と励ますと思います。
では、自分が汚部屋や散らかった状態の時どうなるか。
まず「私だらしないなぁ」「自分でしたことだから自分でかたをつけないと!」と反省して自分ひとりでなんとかしようとします。手伝うよという人がいても恐縮して断ってしまいそうです。
この差は何なのだろうと我ながら思います(;'∀')
よくいえば人に優しく、自分に厳しくということなのでしょうか。
でも何となく私はこの差はよくないものだと思うのです。
よく言われている「自分を大切に」ということこれができていない気がするのです。
部屋の片づけや掃除は言ってしまえば自己満足です。
したほうが自分が気持ちよく過ごせますが、その分の時間を削ってしまえば他の誰かのために使うことができるものでもあります。でも削ってしまうともれなく自分が気持ちよく過ごせなくなります、そこをないがしろにすることは自分をないがしろにすることにつながっている気がするのです。
結婚して2人で暮らし始めて、晴れた日には布団を干します。
一人暮らしの時には晴れていて、自分の体力に余裕があって、気が向いた時にだけ干していました。
今は旦那がいるので彼の布団は晴れた日は毎日干すようにしています。前の日寝るのが遅かったり疲れていて朝寝ていたいときもよいしょと力を振り絞って朝のうちに布団を干します。1つベランダに持っていったらもう面倒になってしまって自分の布団は中々干さずじまいです。
ある日ふと思いましたなぜ?
なぜ私は自分の布団は干さないんだろう?
なぜ旦那の布団を干すの?と聞かれたら「限られた睡眠時間をなるべく気持ちよくすごしてもらいたいから、いつも仕事頑張ってるから家ではゆっくり休んで欲しいから」と答えられるけれど、自分の布団は中々干さないのはなぜ?といわれると自分でもよく分からないです。
自分ももちろん仕事頑張ってるしきっと気持ちよく眠った方が色々いい効果をもたらすだろうとは思います。
無意識のうちに自分の布団を干していないということ、干さなくてもいいやと思っていること。
ここに何かが隠されているような気がしてならない今日この頃です!!
汚部屋を脱出してから自分を快適な状態にすること、労わることを意識してきたつもりでしたがまだまだなようです(+_+)
いい意味で自己中な人になりたいです!
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