今まで捨てたモノたちとその反省~その1~
こんばんは!相変わらず毎日暑いですね((;´∀`)
前回の記事を書いているときに、私このブログで捨てることモノを少なくすることを押しているけど、実際にどんな風に捨てるもの残すものを選別してるのか書いてないΣ(゚д゚lll)と気づきました。
捨てる基準はその時期によって変わりました。
時系列を追って、まずは断捨離というものを知ったときの考え方から紹介します。
ちなみにこの記事の時期辺りです。
元々の私のモノの持ち方はこんな感じです。
捨てられないというより捨てるという選択肢が自分にない状態でした。
壊れたり使えなくなったりしたら捨てるけどそうでなければ捨てない。
そんな中、有名なこんまりさんの本を読んで「ときめくものだけを残す」という考えを知ります。
つまりときめかないものは捨ててもいいということです。
「えっ!?捨てていいの!?もったいないよ!」最初の感想はこうでした。
また同じ時期に、ネットでモノを少なくすると幸運がやってくる!運気が上がる!という書き込みを見て単純な私は「お金!結婚!!(*´▽`*)」ととりあえずモノを捨て始めました(笑)
捨てる基準なんて元々自分の中に持ち合わせていなかったのでとりあえず本の通り捨ててました。
ときめくかときめかないのか!?
この時捨てたものを反省と共にご紹介します(*‘ω‘ *)
・見ているときはかわいかったけど実際に自分が着てみるとイマイチだった服
→服を試着しないで買っていたこと、全体のコーディネートで見ないでその服単体で見てかわいいかどうか判断していたので他の手持ちの服とのバランスや丈が合っていなかったんだと思います。
・安いからという理由だけで嬉しくなって買った服やバッグ
→なるべくお値打ちなものを見つけて手に入れるということが自分の中で価値のある事になってました。これを達成するとストレス解消にもなっていました。手に入れた時点で目的を達成したようなものなのでその後使わないです(;´∀`)そして品質も値段相応なので使ってもうーんという感じです。
・奇抜すぎて社会人になったら着れなくなった服。
→学生の頃奇抜なデザインが好きでした。色も派手、柄も派手!この当時も嫌いではありませんでしたが、会社に着ていけないし、休日もお客さんの目があるので着れないのでそのデメリットを考えるとときめかなくなりました。
・古くてよれよれだけどまだ使えるからと来ていた下着や服
→捨てていいんだよ自分!!と言いたくなるようなもの。身についてよかった価値観です(*´▽`*)
・かわいいからと買ったのに生かしきれずホコリを被ってしまった小物やお土産
→買うときはときめいたのに、買ったときが最高潮でホコリを被った姿にはときめくことはなかったです。ホコリを被らせてしまってごめんなさいm(__)m
・買ったけどあまり使っていない化粧品
→塗る面積はちょっとしかないのにアイシャドウが山のようにありました。目が大きく見えるという評判を聞けば買っての繰り返しで使い終わらないのと、使ってみたらあまり合わないのがあったりしたのでよく使うもの以外ときめかないので断捨離!
・思いっ切って新しいジャンルに挑戦しようと思って買ったけどやっぱり恥ずかしくて身に着けられない服やアクセサリー
→普段着ないような色の服とか、つけないようなタイプのアクセサリーとか、多くの色やバリエーションを揃えなければという謎の呪いにかかっていました。思い切って身に着けてみてもソワソワするし、挑戦しようとしたものは本来の自分の好みじゃないものが多いのでときめかず断捨離!
・家電の箱やゲームの箱、携帯電話の入っていた箱など理由はよく分からないけどとってたもの
→なぜ取っていたのか今となってはナゾです。おそらく実家での習慣をまねしてたんだと思います。
こうやって書き出してみると服などの装飾品がほとんどですね(;'∀')
おそらく基準がときめくかどうかだったのでこうなりました
残ったものというかほとんど服しか捨ててないので残った服ですね!
・値段を基準にしないで本当に自分が欲しいと思って買った服
・シンプルで使いやすい服
・着心地がいい服
がほとんどでした!
断捨離界隈でもよく残される側に選ばれるような服が残りました( ;∀;)
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